■NPO法人 障害者と支援者をつなぐ エンパワメント・プランニング協会(EPO)の歩み

2016年

1-3月 第5期“EPO支援者エンパワメント塾” <「支援と関係性」―虐待を考える>
第1回(1月)*虐殺に関わった加害者らを題材にした映画「アクト・オブ・キリング (短縮編集版)」上映&グループセッション

第2回(2月)  *事例報告「山口・下関事件」-・自分を見失なう支援について考える 重利 政志(弘徳学園)/-・ピープルファーストの抗議行動に同行した支援者として 福岡 拳(創思苑) *講義「虐待にかかわる現象を読み解く」 浜田 寿美男(奈良女子大学名誉教授..立命館大学特別招聘教授)

第3回(3月)*シンポジウム&トークの場―「支援と関係性―支援現場における虐待を考える」山田/えんぴつの家 ・林,西野/創思苑・鍋島/和・渡辺/ひまわりの家 ・枝本,尾宦C佐田,宮崎/路交館

2015年

3月 EPOこころでわかる支援者エンパワメントセミナー2015 大阪府社会福祉指導センター <自閉症の世界から、知的(発達)障害者の「支援と関係性」を考える>

*講義:・クマのプーは本当に「おばかさん」なのに、なぜそんな「プー」がこんなに人気があるのかわからないひとには本当にわからないのですよ。-小澤勲『自閉症とは何か』から『認知症とは何か』へ‐村瀬 学(同志社女子大学教授) ・「心の理論」から、「世界の理論」へ -凡人との「違い」は脳か?それとも隠喩か?‐高岡 健(岐阜大学大学院医学系研究科准教授・精神科医) ・自閉症という現象に出会って「私たち」の不思議を思う−わかりあうことの奇跡とわかりあえないことの自然‐浜田寿美男(奈良女子大学名誉教授・立命館大学特別招聘教授) ・自閉症スペクトラム:「あたし研究」小道 モコ /「小道さんと出会って、僕が歩んできた道」山田 有信(ASを考える会くれよん)

*事例研究 事例1「結構、危ない橋を渡って来て、崩壊してもおかしくなかった」長尾祥司/平岡美鳥(パーソナルサポートひらかた) 事例2「イノセントワールド―晴れのち晴れ」福寛/荒川輝男/高橋道子(そうそうの杜)

*フォーラム&トークの場 自閉症の世界から、知的(発達)障害者の「支援と関係性」を考える(事例報告を受けて)‐村瀬学・高岡健・浜田寿美男/登壇者&参加者
6月 EPO総会記念トークの場「事例のこだわることの意味・その意味の共有に向けて」 浜田寿美男(奈良女子大学文学部名誉教授・立命館大学特別招聘教授)
10月 2015年第1回EPO事例研究会「受容の限界?訴えとしての暴力はメッセージとして受け止めることなの?」路交館うぃるハウス

2014年

3月 EPOこころでわかる支援者エンパワメントセミナー2014 大阪府福祉会館

*講義・人は誰でも「こだわり」を生きているんじゃなかったのか―密かな「こだわり」から、迷惑になる「こだわり」まで‐村瀬 学(同志社女子大学) ・行動が障害されるとはどういうことか―自ら選んだ行動と選ばされてしまった行動のあいだ‐高岡 健(岐阜大学大学院医学系研究科准教授・精神科医)・看護する者としての苦悶であり続けたケア‐西川 勝(大阪大学コミュニケーションデザインセンター特任教授・臨床哲学・看護師)・「ままならなさ」はみんな同じだけど―分かる「ままならなさ」と分からない「ままならなさ」‐浜田 寿美男(奈良女子大学名誉教授・立命館大学特別招聘教授)
*事例研究 概要:強度行動障害の人の地域生活移行支援に取り組んで―Sさんの死を通して 林 淑美(創思苑理事長) ・DVD「強度行動障害と呼ばれる人への支援風景」上映 ・事例報告―入所→通所・グループホームへ−地域生活の不安とプレッシャーに寄り添う。・事例1「負のスパイラル。興奮していくと止まらない−Sさん」見館 史郎 ・事例2「入所生活28年から地域生活へ− Oさん」西野 貴善 ・事例3「本当は水なんか、飲みたくない− Fさん」野村 省吾 ・地域移行した私の話「不安もあるけれど地域生活は楽しい」永井 広美
*フォーラム 行動障害を示す人びとを通して,知的(発達)障害者の『支援と関係性』を考える/村瀬学・高岡健・西川勝・浜田寿美男
*トークの場「全体の質疑応答&まとめ」講師陣・事例報告者&参加者  6月 EPO総会記念公開講座「『ためらい』と『おたがいさま』の現場力を考える」&現場力カフェ−支援と関係に現場が行き詰ったとき 西川 勝(大阪大学コミュニケーションデザインセンター特任教授・臨床哲学・看護師) 10〜12月  第4期“EPO支援者エンパワメント塾” <「支援の限界?」に挑む> 大阪市民交流センターひがしよどがわ
第1回(10月)*「不安をアピールする」知的障害・自閉症の女性 松阪直哉・松山大輝・大江由紀(うぃず守口)/堀智晴(インクルーシブ(共生)教育研究所所長)
第2回(11月)*「なんか不安・・・」知的障害のある女性 川西 里枝( ヘルプセンターじゃんぷ)・藤島 由香(生野みんなの家)
第3回(12月)*講演「ままならない自分にどう付き合うか」浜田 寿美男(奈良女子大学文学部名誉教授・立命館大学特別招聘教授) *トークの場「浜田さん&登壇者を囲んで」

2013年

1月 第3回(1月)*「社会を視野に入れた支援を考えるー知的(発達)障がい者の事件を通して」高岡 健(岐阜大学大学院医学系研究科准教授・精神科医)/トークの場: 「これまでの提起からー支援と関係性を考える」高岡 健さんを囲んで:参加者&登壇者
2月 地域でともに生きる知的(発達)障害者のオルタナティブな自立生活見学研修の旅(姫路「はなのいえ」訪問)
6月 EPO総会記念公開講座 「障害学とは何か」 堀 正嗣(熊本学園大学社会福祉学部教授・障害学会長)

2012年

3月 第3回(2月)*知的(発達)障害と身体障害―自立の違いと「ともに生きる」−「ともに生きる」運動の源流をふりかえり、その潮 流が行き着く先を見据えて: 堀 智晴・楠 敏雄(研究者&障害当事者の運動家)
4月.・9月 地域でともに生きる知的(発達)障害者のオルタナティブな自立生活見学研修の旅(「C-CORE東広島」、愛知「ぼちぼち長屋」訪問)
7〜9月 第2期 “EPO支援者エンパワメント塾” <ともに生きる-知的(発達)障害者の「横の支援」> 新大阪丸ビル
第1回(7月)*事例発表 ・「周りの子にイラッとしてよく手が出る発達障害児」:保育士&学童の指導員(聖愛園・東淡路子ども館) ・「日中の通所仕事に出たがらないM男さん」:支援員(ケアホーム「うぃるハウス」・日中支援事業「ういず守口」)
第2回(8月)*講義「子どもの文化―子ども同士の遊び・文化から、なかまづくり、地域づくりの支援を考える。」:堀 智晴(常盤会学園大学)
第3回(9月)*講義「天才とおくれのつながり方」―障害と創造性の不思議の世界・映画『レインマン』から、ダウン症書家・金澤翔子さんの書までー:村瀬 学(同志社女子大学)/・フォーラム「これまでの提起から―支援と関係性を考える」:村瀬 学・堀 智晴・楠 敏雄(障害者運動家)
11〜1月 第3期“EPO支援者エンパワメント塾” <知的(発達)障がい者が「地域で生きる支援」とは> 新大阪丸ビル
第1回(11月)*「八尾事件その後、Yさんが地域に帰るということ」ー“再犯防止”が合言葉の社会に向あって 畑 健次郎 (ゆうとおん・理事長)
第2回(12月)*「地域移行について語る」―障害者主体をめざし、収容施設から受入れた障害者たち〜支援とは?林 淑美(創思苑「パンジー」理事長)/対談「地域で生きるために」畑 健次郎 & 林 淑美

2011年

 
3月 EPOこころでわかる支援者エンパワメントセミナー2011 大阪府福祉会館
  *講義―「文化と自然の出会うところ−生と死と、そして生と-性の両義性:性は人をつなぎ、人を傷つける。」浜田 寿美男(奈良女子大学教授 発達心理学・法心理学)・「性に目覚める頃]の問題-「性」を求めること、「異性」を求めること、「あなた」を求めること。村瀬 学(同志社女子大学教授 障害児教育)

・性の延長上に<世界>は登場しない高岡 健(岐阜大学大学院准教授・精神科医)
パネルディスカッション 「日本中誰でも、どこでもだれでもできるようにするためには」 新井 智(CIL小平)・茨木 尚子(明治学院大学教授・障害福祉)・浜田 寿美男・高岡 健・齋藤 明子(コーディネーター)
事例報告
パート1:知的(発達)障害者の自立生活
「コミュニケーションが困難な知的(発達)障害者の自己決定に基づく地域生活」(CIL小平)
パート2:知的(発達)障害者のセクシャリティ
「恋愛の支援と関係性」(路交館)/「問題のあるセクシャリティの支援と関係性」(西淡路希望の家)/「香芝・えん罪強制わいせつ事件」に向きあう-源太さんと支援者のトーク(ちいろば園・生活支援センターもちつもたれつ)
*フォーラム 「支援と関係性」を考える-セクシャリティから「支援と関係性」を考える/村瀬 学・高岡 健・浜田 寿美男・事例報告1.2.3.の登壇者
*トークの場「全体の質疑応答&まとめ」講師陣・事例報告者&参加者
6月 第1回EPO事例研究会  飛鳥人権文化センター  「EPOこころでわかる支援者エンパワメントセミナー2011を終えて」事例1,2の報告者を囲んで。
10月 第2回EPO事例研究会  市民交流センターひがしよどがわ「左手で人をどつくことをどう受け止めるか?(暴力的な感情表現について)」渡部 菜美・梁瀬 亜希子(えんぴつの 家)・助言者:浜田 寿美男(奈良女子大学)
EPO“支援者エンパワメント塾”  新大阪ラーニングスクエアビル 第1回(10月)・身体障害者から見た「知的(発達)障害者の自立」−障害とともに生きるなかまとして :金澤 季代子(ピアカウンセラー)
第2回(11月)・育ちに格闘した重度の子は、障害児共同保育を経て成人、ただ今自立生活(GH)エンジョイ中!−親    も支援者も「ともに」の渦のなかで意気込み、寄り添いながら :塩毛 誠司・佐田 恵子(親&支援者)  


2010年

3月 EPOこころでわかる支援者エンパワメントセミナー2010 大阪府福祉会館
  *講義―「私」と「私が紡ぐ生活の物語」浜田 寿美男(奈良女子大学教授 発達心理学・法心理学)・♪むす んで、ひらいて♪の「むすんで」とは何か-縄文と現代をむすぶ不思議なむすび方につて 村瀬 学(同志社女子大学教授 障害児教育)・支援者の<こころ>学「わたしとあなたと世界」高岡 健 (岐阜大学大学院准教授・精神科医)事例概要 [八尾事件] また起きないとは言えない-
*事例研究 ・その1 -Yさんの成育とともに-/吉岡 徹(出発のなかま会・どんぐり作業所)・その2 -Yさん日常支援について-/土橋 恵子・畑 健次郎(ゆうとおん)
*フォーラム―「支援と関係性」を考える−“また起きないとは言えない”〜“わたしとあなたと世界を生きる”村瀬 学・高岡 健・浜田 寿美男・(事例研究の登壇者)
*トークの場-「質疑応答&まとめ」講師陣&参加者 
5月 第1回EPO事例研究会 日本キリスト教団淡路教会堂
  「人格障害が疑われる 〜試行錯誤の支援の現場〜」 岡戸 亜希子(路交館「ういずサポートセンター守口」)
助言者:稲垣亮介(吹田市「さわらび診療所」精神科医)
6月 第2回EPO事例研究会 飛鳥人権文化センター
  「EPOこころでわかる支援者エンパワメントセミナー2010-事例研究を終えて。−畑健次郎さん(ゆうとおん)・吉岡徹さん(出発のなかまの会)を囲んで。」
9月 第3回事例研究会(北摂版)
  「地域であたりまえに生きる―三十路を過ぎてからの強迫性障害(巻き込み型)」日野 裕・中岡 将基(であい共生舎) 助言者:浜田 寿美男(奈良女子大学) 山田 義昭(共働舎花の会)
 


2009年

1月 第12回EPO関係学研究会
  発題「今こそ本人主体の支援とは何かを問い直そう!」加藤 啓一郎(障害者地域生活支援センター 風の輪 所長
3月 EPOこころでわかる支援者エンパワメントセミナー 大阪府福祉会館
  *講義―「分からなさを分かるために」浜田 寿美男(奈良女子大学教授 発達心理学・法心理学)・「測りそこねの人間観」村瀬 学(同志社女子大学教授 障害児教育)・「知的(発達)障害者の起した事件やトラブルの意味を考える」 高岡 健 (岐阜大学大学院准教授・精神科医)
*「支援と関係性」を考えるフォーラム1―「日常的支援、私の考える問題・課題」月川 至(NPO法人たびだちの会)吉見 あづさ(社会福祉法人そうそうの杜)山田 義昭(社会福祉法人花の会)
*フォーラム2―「-現実の場面で起こることを読み解く」浜田 寿美男・村瀬 学・高岡 健 
*トークの場-「質疑応答&まとめ」講師陣&参加者
5月 第13回EPO関係学研究会
  「EPOこころでわかる支援者エンパワメントセミナーを終えて」EPOセミナーのスタッフたち
 

 

2008年

1月 第9回EPO関係学研究会
  発題「「07年度EPO研のまとめと若干のコメント」松端 克文(桃山学院大学准教授)
3月 EPOフォーラムA「『知的(発達)障害のある人と事』件を考える-「支援と関係性」の視点から」 大阪府福祉人権推進センターヒューマインド
  *「八尾事件その後‐報告と現状」池田 直樹(八尾事件弁護団)・畑 健次郎(「ゆうとおん」理事長)
*講演「放浪(家出・旅)」とは何か。 村瀬 学(同志社女子大学教授)
*フォーラムパネラー  斎藤 縣三(名古屋「わっぱの会」)/ 楠 敏雄(八尾事件を考える会)
池田 直樹(八尾事件弁護団)助言者:村瀬 学(同志社女子大学教授)
6月 第10回EPO関係学研究会
  発題「「支援現場、最前線の悩みあれこれ」 佐田 恵子・前田 裕美(路交館「ウィリッシュ」)
9月 第11回EPO関係学研究会
  発題「「地域生活支援にかける思い」畑 健次郎(「ゆうとおん」理事長
 

 

2007年

2月 知的障害のある人の「支援と関係性」を考えるEPO連続講座W 大阪府福祉人権推進センターヒューマインド
  *講演「障害という名のラベリング、犯罪という名のラベリング」浜田 寿美男(奈良女子大学教授・EPO)
*トークの場「彼らの生きやすさ、生ききづらさを決めるのは・・支援者に求められるもの」浜田寿美男さんを囲んで。
3月 第4回EPO関係学研究会
  発題「医療の現場で知的・発達障害者と関わって」稲垣 亮祐(光愛病院精神科医)
6月 第5回EPO関係学研究会
  発題「親として、支援者として、知的障害のある人との関係における問題と悩み」白川 広子(ハートフル大東施設長)
7月 EPOフォーラム「知的(発達)障害者と事件を考える-八尾事件を通して」
  *「経過報告―Yさんの生活史を通して」 畑 健次郎(「ゆうとおん」理事長)
*フォーラムパネラー 浜田 寿美男(奈良女子大学教授・EPO)/池田 直樹(八尾事件弁護団)/畑 健次郎(「ゆうとおん」理事長)
8月 第6回EPO関係学研究会
  発題「地域で生活し続けるために」 荒川輝男・吉見あづさ・真瀬正施(そうそうの杜)
10月 第7回EPO関係学研究会 日の出人権文化センター
  発題「自分および他者の心身を大切にする〜知識・スキル学習」性教育効果の検討 林 真由美(大阪大学医学系研究科保健学専攻)
11月 第8回EPO関係学研究会
  発題「「知的(発達)障害者を巡る現場の課題〜精神科医の立場から」稲垣 亮介(光愛病院精神科医)
 


2006年

4月 epo(エポ)epo講座&研究会(仮称「第1回EPO関係学研究会」)
  発題「知的障害のある人との関係における問題と悩み」西川 淳子(自立センター・ナビ)
5月 知的障害のある人の「支援と関係性」を考えるEPO連続講座U 大阪府福祉人権推進センターヒューマインド
  *講演「孤立と無理解のなかで」 副島 洋明(弁護士・知的発達障害者刑事弁護センター代表)
*トークの場 副島洋明さんを囲んで。「支援者に求められるもの」
7月 第2回EPO関係学研究会
  発題「関係を作れない精神障害者が地域に生きるなやみ」鍋島 康秀(ハニカム)
10月 知的障害のある人の「支援と関係性」を考えるEPO連続講座V 大阪府福祉人権推進センターヒューマインド
  *講演「検証―発達障害と事件」 高岡 健(岐阜大学医学部精神病理学准教授・精神科医)
*トークの場「彼らの生きにくさとは何か・・支援者に求められるもの」高岡健さんを囲んで。
11月 第3回EPO関係学研究会
  発題「わが子の性と向き合う中で〜 悩み・考えてきたこと…」:布施 秋子・新開 多恵子
 

 

2005年

2月 公開シンポジウム「知的障害のある人の性を考えるー支援と関係性」 大阪府教育会館たかつガーデン
  *報告会「知的障害のある人と支援者のためのセクシャリティ支援講座―性のワークショップ」を終えて
*講演「さわりの話」 中山 千夏(作家、声優、俳優) 
5月〜 epo(エポ)epo講座&交流会…第2回
10月 発題「ウイリッシュ作業所のめざすもの…」ハニカム
7月 第3回
  発題「だれもが地域であたり前に生きる--素人集団の実践から」枚方・であい共生舎
9月 第4回
  発題「作業所は出たけれど!?作業所OBの会『友花会』の活動報告を中心に」高槻・共働舎花の会
9月〜
  3月
2005年度EPO「知的障害のある人と支援者のためのセクシャリティ支援講座―性のワークショップ(全12回)」
11月 知的障害のある人の「支援と関係性」を考えるEPO連続講座T 大阪市立東淀川勤労者センター
  *講演「自閉症裁判」をめぐって 佐藤 幹夫(フリージャーナリスト)
*トークの場 佐藤 幹夫さんを囲んで。
 

 

2004年

2月 「知的障害者と支援者の性のワークショップ報告集会」 新大阪コロナホテル
  *報告会とワークショップの再現とまとめ 知的障害当事者
*パネルディスカッション「見て、触れて、こころでかんじたこと」
黒瀬 清隆・黒瀬 久美子(ハートブレイク)、支援者2名/コーディネーター:河東田 博(立教大学教授)
3月 公開シンポジウム「知的障害者の性を考える」大阪市立青少年教育文化創造ステーション
  *講演「私には夢があるー関わりあいの世界」  辛 淑玉(人材育成コンサルタント)
*グループセッション: 参加者による「知的障害者の性を考える」
*シンポジウム「知的障害者の性を考えるー支援と関係性」―辛 淑玉(人材育成コンサルタント)/ 黒瀬 清隆・久美子(ワークショップ講師)/ 安積 遊歩(ピアカウンセラー)/ 鍋島 康秀(知的障害者施設長)
4〜6月 東京「知的障害者と支援者の性のワークショップ(12回)」障害者自立センターくにたちCILと共催。
5〜12月 大阪2004年度EPO「知的障害者と支援者のセクシャリティ支援講座―性のワークショップ(全18回)」 
  大阪市立青少年教育文化創造ステーション・神戸幸せの村。
8月 「支援と関係性」を考える講座」大阪府福祉人権推進センターヒューマインド
  講演「知的障害者の心の世界」滝川 一廣(大正大学人間福祉科教授) グループセッション
11月 前夜祭「epo(エポ)epo講座&交流会」プレ企画 大阪市立東淀川勤労者センター
  発題「それが、どうして今もひとり暮らしをつづけることができたのか」:長尾 祥司(パーソナルサポート)
 


2003年

4月 EPO講座「知的障害者の新しいコミュニケーションースウェーデンのピクトグラム・LLブック」
  藤澤 和子(京都府向丘養護学校教諭)大阪市立東淀川勤労者センター
6月 EPO講座「知的障害者のバリアフリー」小尾 隆一(大阪ケアマネジメント協会)大阪市立東淀川勤労者センター
10月 EPO講座「スウェーデンの養護学校事情」
  ニ文字 理明(大阪教育大学教授)大阪市立東淀川勤労者センター 
4〜2月 「知的障害者と支援者の性のワークショップ(全20回)」
  大阪ドーンセンター・神戸幸せの村
 


2002年

7月 発足記念イベント「レッツ、エンパワー」 クレオ大阪東ホール
  *講演「ひとそれぞれの生きるかたち」 浜田 寿美男 (花園大学教授)
*シンポジウム「関係性と支援者の役割」―浜田 寿美男/楠 敏雄(大阪障害者自立生活協会)/島村 恵津子(花の会・生活支援ワーカー)/小尾 隆一(大阪ケアマネジメント会・大阪知的障害者育成会)/上田晴男(西宮しょうがい福祉をすすめるネットワーク)
*「支援者に求めるもの」―知的障害当事者たち(花の会、ザ・ハート、ひまわりの家より)
9月 ワークショップ「介護はダンスだ!?」五島 智子 パンジー
10月 EPO講座「知的障害者の自己決定について」
  津田 茂樹(ワークショップ虹)大阪市立東淀川勤労者センター
 

 

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障害者と支援者をつなぐ
  EPOブックレットNo8 
<こころでわかる支援者 エンパワメントセミナー2011報告書 わたしとあなたと世界>
定価1.400円(税込)
2011/3/20発行

  • 現場に即した事例(八尾事件の支援と関係性)の究明 - 事件の背後にある時代を、社会を、その中を生きる人間を、支援にかかわる人とともに読み解く。

人間としての尊厳

人間としての尊厳―ぼくたち、わたしたちは、みんな、大切な「人間」なんだ。Nプランニング 定価1,000円
・ノーマライゼーションの原点「知的障害者の自由と権利」(スゥエーデン社会庁)
「知的障害者とどうつきあうか」ヘルパー研修によく使われています!