■EPO 支援者エンパワメント塾
一つのテーマを3回通して、”よくよく分かりたい塾"へようこそ。
第5期支援者エンパワメント塾2016年1.2.3月の各15日開講!
イベント紹介・What's Newsに募集要項あり、参加お申し込みください!。




第4期支援者塾終了:2014年 @10月11日 A11月1日 B12月6日
◇内容 テーマ「支援の限界?に挑む」:福祉現場から2つの事例報告:
●第1回 *「不安をアピールする」:知的障害・自閉症の女性 
支援者(うぃず守口」)/堀智晴(インクル研所長)
●第2回 *「なんか不安・・・」:知的障害のある女性 川西 里枝( ヘルプセンターじゃんぷ)・藤島 由香(生野みんなの家)、
●第3回 *浜田寿美男講演「ままならない自分とどう付き合うか」&トークの場。

第3期日程
@2012.11・7
.A2013.12.15
B2013.1.12

”支援者エンパワメント塾” 第3期終了!
・第3期テーマ<知的(発達)障害者が「地域で生きる支援」>
@畑健次郎(ゆうとおん)A林淑美(創思苑)&対談,B高岡健(岐阜大学大学院準教授)&トークの場→  
*難所につきあたった「地域で生きる支援」の実際をめぐり中味の濃い3回でした。 ー二つの現場からの「地域で生きる支援」の実際は、難所につきあたって、世間の渦巻く水流に竿さすようです。地域福祉のかけ声はいずこへ行ったのか、一度、事件が起きたら逆戻りする世間に出遭う。漕ぎ手は、「支援と関係性」の手綱に力を込めて「砕けるものか!」と進まなくてなはらない。そのようなあり様が見えた気がする“EPO支援者塾”でした。

 第2期
@2012.7月
A2012.8月
B2012.9月

”支援者エンパワメント塾” 第2期終了!
・第2期テーマ<ともに生きる− 知的(発達)障害者の「横の支援」>
*定員オーバーのため会場変更、土曜日の夕方の講座は、満席にて終わりました―支援者との関係に集中しがちな知的(発達)障害者立ち、もっと「仲間関係をつなぐ支援(横の支援)が必要ではないかと開催した。
 初回は雨降り、会場内も風雲急に変化する。参加者の率直な意見に緊張が走った。その波紋は2,3回と広がって刺激的な塾となりました。

第1期
@2011.10月
A2011.11月
B2012.1月
”支援者エンパワメント塾” 第1期終了!
第1期テーマ<ともに生きる − 知的(発達)障害者の「自立」>*各月の最終土曜日に開講スタート!分かりやすいと、好評裡に終了。ー:10月29日の開講に、「身体障害と知的(発達)障害の自立の違いを見ることによって、知的(発達)障害のある人の支援者に求められるものは何かが見えてくるのではないかと考えている」との趣意をあいさつ。EPOの基本スタイルとなった「現場を中心にした究明の場」が開かれた。講師の立場は各回で異なる。それぞれに角度の違うアプローチを受ける入れ替えなしの塾生たち、自らのこだわりや思考を紡ぐ言葉に出会えただろうか。 厳寒2月の最終回では「新しい風」が吹いたように感じられた。いずれ、その風の行方を追えば、知的(発達)障害者の支援に求められる、大事な何かに出会える気がする。

 


 

 


 

 

 

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<こころでわかる支援者 エンパワメントセミナー2011報告書 わたしとあなたと世界>
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2011/3/20発行

  • 現場に即した事例(八尾事件の支援と関係性)の究明 - 事件の背後にある時代を、社会を、その中を生きる人間を、支援にかかわる人とともに読み解く。

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